にぎやかな5人兄弟の中で育った江口のりこ
江口のりこは、5人兄弟の4女として兵庫県姫路市で育ちました。兄が2人、双子の姉が1人、そして妹が1人という大家族の中で、幼少期を過ごしました。兄弟姉妹が多かったこともあり、家の中は常ににぎやかで、さまざまな経験をしながら成長したそうです。
特に、双子の姉とは幼い頃から多くの時間を共に過ごしており、周囲からも混同されることが多かったといいます。顔がそっくりで年齢も同じため、まるで「分身」のように扱われることもあったそうです。しかし、成長するにつれて、それぞれの個性が際立ち、お互いに尊敬し合う関係を築いていきました。
双子の姉との深い絆と異なる人生の道
江口のりこの双子の姉は、現在アメリカに住んでおり、子育てをしながら忙しい日々を送っています。一方で、江口のりこは日本で女優としてのキャリアを築いています。この対照的な人生の歩み方は、彼女にとって興味深いものであり、自身の職業選択にも影響を与えたと語っています。
コロナ禍が明けた後、江口のりこは双子の姉を訪ねてアメリカを訪れました。長い間離れていても、会えばすぐに昔のような関係に戻れるのが姉妹の不思議なところです。幼い頃からの強い絆があるからこそ、遠く離れていても心は常につながっているのかもしれません。
厳しい兄たちと甘え上手な妹との関係
江口のりこは、兄たちから時に厳しく接されることもあったそうです。特に、兄たちがゲームを楽しんでいるのを横で見ているだけで、自分はなかなか参加できなかったことを振り返っています。長男・次男という立場の違いから、兄たちは家族の中でもリーダー的な存在であり、江口のりこにとっては「ちょっと怖い存在」だったのかもしれません。
一方で、末っ子の妹は甘え上手な性格だったため、兄たちにも可愛がられ、家庭内での立ち位置が異なっていたようです。江口のりこは、そんな妹の要領の良さを「羨ましい」と思いつつも、兄たちとの関係から学んだことも多かったと話しています。
エネルギッシュな母親と育まれた家族の思い出
5人の子供を育て上げた母親は、非常に明るくエネルギッシュな性格だったそうです。家庭の模様替えを頻繁に行い、ときには柱を勝手に切ってしまうような大胆な行動もしていたといいます。そのおかげで、兄弟姉妹は楽しい思い出をたくさん持って育つことができました。
江口のりこ自身も、そんな母の姿を見ながら育ったことで、自由な発想や独立心を養うことができたのかもしれません。家庭内での立ち位置や兄弟姉妹との関係が、彼女の考え方や演技にも大きく影響を与えているのは間違いないでしょう。
家族との関係が築いた江口のりこの人生観
5人兄弟の中で育った経験は、江口のりこの人柄や価値観を形成する重要な要素となっています。双子の姉とは深い絆で結ばれながらも異なる道を歩み、兄たちからの厳しさや妹の甘え上手な姿から多くのことを学んできました。そして、エネルギッシュな母のもとで育ったことが、彼女の自由で個性的な生き方に影響を与えているのかもしれません。
今後も、江口のりこは家族とのつながりを大切にしながら、女優としてさらなる活躍を見せてくれることでしょう
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